ドラゴンエイジ2018年8月号(7/10発売)で新連載の「アルカフス」の原作しております。今回は獣耳娘ハーレムファンタジーですよ。
作画は御影夏(みかげ なつ)先生です。
御影先生がとても丁寧で綺麗な作画をされています。女の子もとても可愛くてすばらしい。異世界の描写も雰囲気があって奥行きを感じさせます。
本当に御影先生に絵をつけてもらって嬉しいです。
ドラゴンエイジ紙面の出来上がりでも十分素晴らしいのですが、御影先生の繊細かつ重みのあるタッチはもっとすごいですよ!綺麗な単行本の印刷でも楽しみたいですね!
新連載の情報はアキバブログさんの【コラム】でも取り上げてい
ただきました。
追記
コミックナタリーさんでも取り上げていただきました。
PV
2018年7月9日月曜日
2018年5月15日火曜日
それでも僕らはヤってない10巻は2018/05/16発売
2018年3月29日木曜日
3D練習 スケッチアップ レンダリングテスト
ClipStudioに移行してからクリスタ搭載の3Dでは良い具合の作画ができていないので、補助的に3D背景スケッチアップへの移行を試みたいと思います。
作業に遅延が出ているので集中して移行できないのが無念ですが、それでも今後のためにスキマ時間で少しずつがんばります。
以下はその時の備忘録です。
操作はまだ慣れていないので簡単なモデルです。
スケッチアップは陰だけでなく、影もシンプルに出力さてて良い具合です。
配置やアングルを決めるときは「3D印刷スタイル」を使います。
私は水平線を参考にキャラと背景を合わせるので、カメラアングルを決める際は水平線必須です。
レンダリングのときは「シェーディング」スタイルです。
水平線なし。背景色なし。シンプルに輪郭線と影が出力されていい具合です。
解像度高めでないと、ClipStudioに取り込んだときにシャギーが目立つのでピクセル高めにします。
取り急ぎ本当に備忘録程度
ファイル→読み込み→画像
適宜拡大縮小
ラスターレイヤー(グレー)に変換 (これを元レイヤーとする)
①主線抽出手順
元レイヤーをコピー→モノクロに変換→閾値でグレーを飛ばし、線画のみ抽出→ベクター化→線幅修正
②影抽出手順
元レイヤーをコピー→モノクロに変換(黒単色)→閾値でグレー部分も黒に→レイヤーから選択範囲を作成→トーン貼り付け
読み込みに関してまた研究して詳細やります。
取り敢えず、モデリングさえなんとかすれば、出力結果はClipStudioで満足できる線が得られるところまでわかりました。
objやdeaに変換しても多くのモデルはエラーでした。(シンプルなもののみ読めたようです。)
これはMetaseqoiaとスケッチアップの相性かもしれません。Blenderとか経由してできるといいな・・・。既存のモデルをどうにか移行したいものです。
あとは単純に操作方法の習熟。
現在はモデリングにMetasequoia4。必要に応じてBlender。
カメラワークとレンダリングはClipStudio。
作業に遅延が出ているので集中して移行できないのが無念ですが、それでも今後のためにスキマ時間で少しずつがんばります。
導入テスト
実際、どんな具合になるのかテストしてみました。以下はその時の備忘録です。
操作はまだ慣れていないので簡単なモデルです。
スケッチアップは陰だけでなく、影もシンプルに出力さてて良い具合です。
スタイルについて
配置やアングルを決めるときは「3D印刷スタイル」を使います。
私は水平線を参考にキャラと背景を合わせるので、カメラアングルを決める際は水平線必須です。
レンダリングのときは「シェーディング」スタイルです。
水平線なし。背景色なし。シンプルに輪郭線と影が出力されていい具合です。
出力手順
単純に2Dでエクスポート (追加のレンダラとかは導入してません。写真の様なヌメッとした表現はうちの作風では不要なので。)解像度高めでないと、ClipStudioに取り込んだときにシャギーが目立つのでピクセル高めにします。
クリスタでの読み込み
詳細はまた後日取り急ぎ本当に備忘録程度
ファイル→読み込み→画像
適宜拡大縮小
ラスターレイヤー(グレー)に変換 (これを元レイヤーとする)
①主線抽出手順
元レイヤーをコピー→モノクロに変換→閾値でグレーを飛ばし、線画のみ抽出→ベクター化→線幅修正
②影抽出手順
元レイヤーをコピー→モノクロに変換(黒単色)→閾値でグレー部分も黒に→レイヤーから選択範囲を作成→トーン貼り付け
読み込みに関してまた研究して詳細やります。
結論
取り敢えず、モデリングさえなんとかすれば、出力結果はClipStudioで満足できる線が得られるところまでわかりました。課題
主にlwo形式でモデルを保存していましたが、スケッチアップはlwo対応していません。objやdeaに変換しても多くのモデルはエラーでした。(シンプルなもののみ読めたようです。)
これはMetaseqoiaとスケッチアップの相性かもしれません。Blenderとか経由してできるといいな・・・。既存のモデルをどうにか移行したいものです。
あとは単純に操作方法の習熟。
現在はモデリングにMetasequoia4。必要に応じてBlender。
カメラワークとレンダリングはClipStudio。
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